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夜のバイトがバレバレ!? 「マイナンバー導入」で気をつけること
いよいよ“マイナンバー”が導入されます。
“マイナンバー”が導入されると、こっそり副業している女子にとって、不利なことが起きる可能性があるのではないかと巷では噂されています。
さて、まだのほほんとしている女子がいる可能性があるので、元お水の花道にいた筆者が解説していきます。
■1:副業ができなくなる?
マイナンバーが導入されると、現在会社員で夜キャバクラなどでこっそりアルバイトしている人たちは、ごまかしづらくなります。当然副業が会社にバレると会社をクビになる可能性も。
夜のアルバイトの女性は、昼は会社員をしている女性も多いので、リスク回避のために辞めざるをえない人も増えるでしょう。深刻な人手不足が懸念されています。
もちろん、ウソをつくのは悪いことですし、あなたが会社に内緒でこういった仕事をしていたならば、清算して、光り輝く正しい道を進む良い機会かもしれません。
ですが、人間だもの。なんでも正直にクリアにすれば良い結果が待っている……なんて短絡的に感じるのは、筆者だけでしょうか?
■2:景気が悪くなる可能性
会社バレを恐れて夜のアルバイトを辞めてしまう女の子が続出すると、その女の子を目当てに通っていた男性の足も遠のきます。
その分、健全なことにお金を使ってもらえれば良いですが、こと“消費”となると、なかなか健全で発展的な“投資”レベルのお金の使い方をするのが、日本人は苦手な傾向にあるようです。
会社のコンプライアンスなど制度が健全化したことにより、いわゆる“経費遊び”ができなくなると、とたんに消費が縮小し、さらに景気が悪化したことも記憶に新しいですよね。
いかがでしたか。制度が変われば生活が変わります。夜、こっそりアルバイトをしてお小遣いを稼いでいたあなたも、今回は腹をくくり、その労力を、昼、部長に愛想をふりまくのに使うしかないかもしれませんね。
でも、一点集中のほうが、意外と仕事はうまくいくかもしれませんよ。
インフォシーク より転載