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ボーナス、4年連続増加 岩手経済研の今冬調査
岩手経済研究所(高橋真裕理事長)は19日、今冬の県内ボーナス調査結果を公表し、推計支給総額は民間、公務員合わせて1597億円で前年同期より11億円、0・7%増となった。増加推計は4年連続で、増加率は公務員が民間を上回った。
支給額は国の毎月勤労統計調査や経済センサスに基づいて推計。民間、公務員それぞれ1269億円(前年同期比3億円、0・2%増)、公務員は328億円(同8億円、2・5%増)となった。
民間は一部で支給率増が見込まれるが、雇用者数に減少傾向がみられ、支給総額は微増にとどまる見通し。公務員は県人事委員会による県職員の給与、ボーナスの2年連続引き上げ勧告などが押し上げ要因となりそうだ。
岩手日報より転載