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響の長友光弘が副業のラーメン店で年商5800万 堀江貴文氏も絶賛の経営手法

28日放送の「有田チルドレン」(TBS系)で、響の長友光弘が、副業で経営するラーメン店の驚きの年商を明かした。

番組では、副業で大成功を収めているお笑い芸人たちがスタジオに集まり、そのノウハウを紹介。芸歴19年を迎える長友は、かつて女装キャラ「ミツコ」でプチブレイクを果たしており、現在は副業のラーメン屋で年商5800万円を稼いでいるというのだ。

長友の店は「九州ラーメン総選挙」というイベントで1位に輝くほどの評判らしい。使用しているスープの賞味期限は1日にとどめ、余った場合は躊躇なく捨てているなど、こだわっているそう。堀江貴文氏も、ある番組でその経営手法を絶賛したという。

このビジネスプランだが、長友の店は、福岡にある本店とフランチャイズ契約を結んでいるそう。なんでも先方にいくらかの対価を払う代わりに、成功するための方法を教えてもらっているんだとか。商品開発の手間も要らないやり方に、出演者たちは驚いた顔で「頭いい…」と呟いた。

また、「ラーメン屋」の点も成功の秘訣なんだとか。ラーメンは原価が安いわりに、別の粉物より圧倒的に回転率が早く、お好み屋だと1時間にひとり入って約3000円しか稼げないところを、6人も来店する上に約5100円も得られるそうだ。なお、長友の店は、休日で400人ほどが来店するとも。

さらに、長友は「良い社長の周りには良い社長しかいません!」と熱弁を振るい、社長人脈の大切さを訴え始めた。良い社長に巡り会うことにより、良い部分や悪い部分を含めて事業のすべてを相談できるというのだ。

出演者が長友の戦略に感心するなか、くりぃむしちゅーの有田哲平は「お笑いの人脈みたいなの作らなかったの?」と切り込む。すると、長友は事務所の売れた先輩がコウメ太夫しかいなかったと告白し、出演者を大いにウケさせていた。

ライブドアニュースより引用

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