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出勤前にできる副業、“モーニングコール”も人気!
ビズリーチが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」は、2015年6月から8月に同サイトでアルバイト探しに使われたキーワードのランキングを発表した。それによると、「郵便局」が3カ月連続で月別キーワードの首位に立った。
郵便局のアルバイトは、期間が短く、お中元の仕分けなど空調の効いた涼しい部屋で作業ができるので人気が高い。高校生が働けることも、夏休み前から検索が多い要因の1つと考えられる。
墓参り代行や結婚式代理出席など何かを代行する仕事を指す「代行」は、6月に14位、7月に12位だったが、8月に2位へとジャンプアップした。時給が高めだが、仕事の依頼は不定期で、移動時間は時給換算されないので注意が必要な場合もある。
8月の3位は「女性」、4位は「区役所」、5位は「高校生」が続き、以下「公文」、「事務」、「図書館」と、涼しく静かに働けそうな仕事(区役所、事務、図書館)が上位に入っている。
9位の「モーニングコール」は、在宅でできる上に時間に対して給与の割がよく、早起きの主婦に人気が高い。登校前や出勤前にバイトができるので、学生や社会人のおこづかい稼ぎにもなる。
11位の「治験」は実はすべてボランティアだが、負担軽減費(協力費)が通院1回につき7000―1万円、入院1泊につき1万―2万円などと高額のためか人気がある。
「猫カフェ」は、7月に圏外から19位に登場し、8月に12位に上昇した。「国勢調査」は9―10月のみの短期バイトで、6月と7月は圏外だったが8月に16位に入った。
一方、「海の家」「プール」といった夏らしい仕事は8月に検索が急減した。いずれも6月と7月はトップ10位内だったが8月は圏外に姿を消している。
WOMAN Onlineより引用