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健康保険料抑えるため 4~6月に残業や副業はしないのが吉
会社員の給料から天引きされている健康保険料は、4~6月の給与の平均値をもとに算出されている。
「つまり、4~6月の給与が高いほど、納める保険料も高くなります。この期間はできるだけ収入を抑えると、その年の保険料は安くなります」(社会保険労務士の井戸美枝さん)
健康保険料率は自己負担で5%程度。つまり4~6月の給与が月々1万円低いと毎月500円(年間6000円)保険料が安く済む。その他、年金保険料や、40才以上であれば介護保険料も安くなる。4~6月の残業は割に合わないと意識しておきたい。
※女性セブン2014年3月13日号