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マイナンバー、3割以上が「副業が発覚しやすくとなると思う」と回答
「フリーキャリア総研」を運営するもしもは28日、インターネットで収益をあげる"フリーキャリア"を副業で行っている人を対象に実施した「マイナンバー制度」に関する調査結果を発表した。それによると、マイナンバー制度が始まったら、「会社に副業が発覚しやすくなると思う」と考えている人は3割以上に上った。
半数以上が「理解できていない」
マイナンバー制度について理解できている自信はあるかと尋ねたところ、「あまり理解できていない」は45%、「全く理解できていない」は9%で、半数以上が「理解できていない」と回答。それに対して、「まあまあ理解できていると思う」は41%、「理解できている自信がある」は5%となった。
マイナンバー制度が開始されたら、副業が会社に発覚しやすくなると思うかとの問いに対しては、32%が「YES」、41%が「わからない」と回答。一方、「NO」は27%にとどまり、不安を感じている人が多いことが浮き彫りになった。同社広報は「マイナンバー制度の内容を正確に理解できていないことが、不安につながっているのではないか」と分析している。
調査対象はもしもドロップシッピング利用者。調査期間は2015年9月17日~25日、有効回答は23人。
マイナビニュースより転載